『もったいないをありがとうへ』
作りあげる喜び。手仕事の日
ボナペティは『もったいないをありがとうへ』の
もう1つのプロジェクトとして、
着物や古布を再生しています
寄付していただいた着物をほどき、
あずま袋やウォーキングバッグ、
腕カバーを作っています。
今回初めて帯バッグ作りに挑戦しました。
講師は、鬼刃柄等ステキな布マスクをたくさん作ってボナペティへ寄付される方。
帯でバッグを作ってもって来てくださったので、
「作ってみたい!」といつもの工場長らボナメンバーが奮起。
ところが、帯は硬くて縫いにくい!
「縫い目は1ミリもズレてはなりません」と講師に釘を刺され、
「え~!テキトウじゃダメ?」と動揺するメンバー。
職人さんが丹精込めて作った帯。
なんとか再生して活用できればと考えています。
1つの帯からは最大で2つしかバッグを断つことができません。
「この帯と対照的に裏地はあでやかに・・・どう?」
「見返しは刺し色にしてみては?」
帯と裏地を合わせる時間はとっても楽しい。
師匠にシゴかれながら、販売できる日を夢見て
がんばりまーす。みんなファイトだ!
縫い物や布に興味がある方、遊びに来ませんか?
毎月第4火曜日に行っています。
次回は3月23日(火)10時~15時:ボナペティ事務所