4月29日(日)は、3月から借りている「ボナルーム」(愛称)で初開催。
ほうれん草や新玉ねぎ、ブロッコリーと新鮮な野菜が久々にどっ~さり。
初参加の姉妹が、ブロッコリーの葉をとって新聞紙にくるむ仕分けをせっせとしてくれました。
欠かさずお菓子を提供してくださる財津さん、本泰寺の鵜沢さん、ユーコーラッキー国分店
さん、野菜とコーンスープを提供してくださる久留米ゼミナールさん、ありがとうございました。
「野菜はまだ高いからなかなか、買えない」
「お菓子は子どもにとって、心の栄養だから」
そんな声を聞きます。
いただいた食材は支援者を通じて子どもたちに届けています。
午後からKさんが朝とってきたタケノコをゆがいて、希望される家庭へ。
「あんたたち、がんばっているから」と寄付金をいただきびっくりした場面も。
この日は、アパートの1室を事務所に貸してくださった大家さんと差し入れのかしわ餅を
食べながら、ゆっくりおしゃべりができました。
活動を続けていくと不思議な縁をじわじわっと感じます。
たくさんの「愛」に支えられています。
人って優しくて、たくましい。泣いて笑って、怒って・・・。
あなたの隣に住んでいる子どもが、
あなたがいることで幸せになれますように。