開始当初から支援していただいた栗木さんが軽トラに乗って、
朝、たくさんの野菜を届けてくれました。
その時、海外の子どもたちをかつて支援していたというお話を聞きました。
それから、手紙がきました。
2001年に、タイの政府の麻薬撲滅運動に関わり、
ケシ栽培ではなく日本のみかん栽培の指導に行かれていたそうです。
「山岳地帯に住む少数民族の中には、アヘン中毒、
麻薬の運び屋で刑務所行き、収入がなく自分の子どもを売る。
日本では考えられないことです。
子どもは大切な宝です。
子ども食堂=良いことをされています。
応援させてください」と手紙に記されていました。
ボナペティを支えてくれる方は、本当にあたたかい。
ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。