11月28日のぎおんさんの森食堂は快晴の下
子どもたちと久留米大学の学生さんたちが
思い切り遊んだ１日となりました。
今年の紅葉はどこも見事で、特に食堂の敷地内にある
イチョウはまるで黄色い炎のように美しかった！
10時になると、常連の子どもたちや、
初めて参加する親子がやってきて、
準備運動をしっかりしました。
久留米大学生12人が初参加し、
山へは数名が同行しました。
この日は深まる秋を楽しもうと、
日本シェアリングネイチャー協会が推奨する
ネイチャーゲームを導入。多数のゲームの中から、
フィールドビンゴというゲームをしながら山を散策。
普段は「帰ろうよう～」と言っていた子どもたちも夢中になって歩いたそうです。
厨房では、男子学生2人がカレー作りの手伝いに入りました。
手際よく包丁で野菜を切る様子に感嘆。
大広間では、『０円マーケット』の準備に余念なく、
きれいに商品を並べていきました。
若い人たちが、セッセ、セッセと動いてくれて、
ボナペティスタッフ一同、感謝感激です。
第３回目となった『０円マーケット』は、
「もったいないをありがとうへ」」の試みの１つです。
多方面から品物の寄付をいただきました。ありがとうございました。
子どもたちは大喜びで好みのものを選んで持って行きました。
大切に使ってくださいね。
カレーライスを食べた後は、
学生たちの手を引っぱって外に連れ出し鬼ごっこ。
今回、ご飯が足りず、あわてて弁当屋さんにご飯を買いに行くという反響ぶり。
あ～ほんとに楽しかった！12月も会いましょう。
