2月のぎおんさんの森食堂も
コロナ下でまん延防止期間だったため持ち帰りにしました。
幸いなことに、小学校にチラシを入れることができたので、
いつもの子どもたちに会うことができました。
「元気だった?」
「一番乗りを目指して走ってきたよ!」
「あら嬉しい。からあげ感謝さんのからあげ付きだよ」
入れ替わり立ち代り子どもたちがやって来ました。
「来月は高良山をお散歩しようね」
この日は先月とうってかわって快晴!。
玄関に受付用の机を置いて店番していると
「野菜を売っているんですか?」
と地元の方がやって来ました。
「本日はいつもの多世代食堂でなく、
カレーライスの無料配付をしています」あははは
しばらくすると、ベビーカーを押した若いお母さんが・・
「私が勤務する大野城市の会社でも子ども食堂をしていますよ」
楽しい『出会い』がありました。
そしておかげさまで70食を渡すことができました。
こうした幸せな時間を味わっていても
彼の地では、子どもを連れて国境を越える家族の
痛ましい様子が頭をよぎります。
どうか早く停戦となり静かな暮らしが戻りますように。
チャーリー・チャップリンが制作した映画
『独裁者』の最後の名演説を何度も見ています。
3月27日(日)のぎおんさんの森食堂は、
通常どおりに行いたいと思います。
10時30分から高良山のハイキングをします。
12時~13時までおいしいカレーライスを
作って待っています。からあげ感謝さんの唐揚げ付きです。
大人300円・子ども100円。おかわり自由です。