風にはためく藍のろうけつ染め 夏を感じる浴衣生地。

ボナペティ 久留米 フードドライブ リサイクルバック

5月の手仕事の日は、
帯バッグの師匠がお休みということで、
工場長の指導のもと
浴衣生地であずま袋を作りました。
やはり、あずま袋は浴衣生地が抜群!
コンパクトにまとめられる上に肌さわりもよく、
なでしこやききょうなど
日本古来の花柄が美しい。
汚れたら手洗いすれば
夏の日差しであっというまに乾くすぐれもの。
世界中の人におすすめしたい。

石油由来のエコバッグより、浴衣を解いて作った
世界にたった1つのエコバッグを使ってみませんか?
着なくなった浴衣をボナペティは、
アップサイクルとしてあずま袋を作ります。
1年中ボナペティ事務所で1枚500円で絶賛発売中です。
久留米市役所2階の売店でも販売しています。

つい鼻息荒く宣伝してしまいました。アハハハ。
この日は、工場長と手仕事メンバーの
丁々発止とやりあって、楽しかったです。
「あ、このつばきの絣柄、」あずま袋じゃもったいなくない?」
「そうかな?私はハサミを入れられるよ」
「え~もったいない」ハサミでバラバラに裁断。
「それよりこっちの布の方がハサミを入れられない」と工場長。
(師匠に鑑定してもらったところ、夏の大島紬だった!)
「私はこの布にはハサミを入れられるよ!」
それぞれ、布に対しての価値観や愛着の違いからこのように。
愉快なやりとりの後は、久留米大学の学食へ。
「工場長!あげぱんが復活してるよ!やった~」
学食の坦々麺のデザートはきなこたっぷりのあげぱん。
来月もはりきって作りましょう!
6月21日(火)10時~15時までボナルームで開催します

ボナペティ 久留米 フードドライブ リサイクルバック
ボナペティ 久留米 フードドライブ アップサイクル